BlockRecordに関するQ&A




アプリの利用開始に関するご質問
A:現在公開されているBlockRecordはβ版のテストリリースです。正式版ではEthereumのメインネットに接続する予定ですが、β版ではテストネット(Ropsten)に接続しています。テストネットはあくまでテスト用のブロックチェーンですので、永続性が保障されているわけではありません。書き込んだhashが消えてしまう可能性もありますのでご注意ください。
A:現在は英語版のみの提供となっています。使用方法で不明な点がございましたら、お問い合わせフォームからお問い合わせください。
A:SMSを受信ができない場合ユーザー登録ができません。
A:必須ではありません。ただし、証明書画面を利用する際に、メールアドレスによる認証が必要となることがあります。
A:実名でなくてもご利用いただけます。ただし、認証アカウントを希望するユーザーにつきましては、実名でご登録いただきます。
A:パソコン版はありません。スマートフォン(iOS・Android)アプリのみのご提供となっております。


BlockRecordの機能に関するご質問
A:BlockRecordには投稿の削除機能はありません。BlockRecordが利用するブロックチェーンは、データを一度記録したら削除が困難であるという特徴を持っているためです。この特徴によって、記録したデータの改竄を防止しています。
A:Confirmボタンは、ユーザーが「投稿の事実を確認(Confirm)しました」ということを示すためのボタンです。Confirmボタンが押された事実には、Confirmを押したユーザーの名前と日時が表示されます。
A:可能です。Account Settingsの画面を開き、右上の「Edit profile」をタップした後に、「Name:〇〇」の箇所をタップすると名前を変更することができます。ただし、認証アカウントの名前の変更はできません。
A:Publicモードの利用に必要な仮想通貨(ETH)の残高です。BlockRecordは、EthereumのRopstenテストネットに接続しており、ユーザーに対しては初期登録時に一定のテストネット用ETHを付与しています。残高が不足しすると、Publicモードの投稿ができなくなります。その場合は、次の「Q:Publicモードの投稿ができないのですが?」に記載されている方法などで、ETHを補充してください。
A:Publicモードの利用に必要なRopstenテストネット用仮想通貨(ETH)の残高が不足している可能性があります。以下はETHの補充手順の一例です。

1.BlockRecordの設定画面を開き、「Blockchain Settings」の「Address」の箇所に表示されている文字列をタップする。
2.「Recieve ETH」の画面が表示されるので、下段の「Copy Address」をタップし、自分のアドレスをコピーする。 3. https://faucet.ropsten.be/にコピーしたアドレスをペーストし、「Send me test Ether」を押すと、BlockRecordにRopstenテストネット用のETHが補充されます。
A:仮想通貨を送受信する際に必要となる、ユーザーの口座番号のようなものです。
A:チャット機能は実装されていませんが、テキスト投稿をフレンドを指定して共有することで、メッセージのやり取りをすることはできます。
A:現在、PDFのファイル名は全て「Contract.pdf」となる仕様になっています。
A:可能です。投稿種別の「Album」からファイルを選択してください。


証明機能に関するご質問
A:ユーザーの投稿に割り当てられたIDです。
A:ユーザーが投稿したデータの格納先を示しています。
ユーザーの投稿データをハッシュ関数にかけて算出された値です。ハッシュ関数については、下の「Q:なぜBlockRecordに記録された投稿は、改竄されていないと証明できるのですか?」の回答の中で詳しく説明しています。
A:BlockRecordでは、一方向ハッシュ関数という暗号技術と、ブロックチェーン技術を用いて、書き込まれた内容が改竄されていないことの証明を行います。一方向ハッシュ関数とは、情報セキュリティ等の用途に用いられる関数で、元となるデータを暗号化することができ、①暗号化されたデータから元のデータを推測することができないという性質(原像計算困難性)と、②同じ元データからなら常に全く同じ暗号が生み出されるという二つの特徴を併せ持った関数です。

ブロックチェーンとは、分散型台帳技術のことであり、ブロックと呼ばれるデータの単位を一定時間ごとに生成し、チェーン上に繋いでいくことでデータを保管するデータベースです。ブロックチェーンに一度書き込まれたデータは、そのブロックチェーンに参加する全てのノードのうち過半数を超えるノードの賛成がなければ変更することができません。BlockRecordではEthereumという、数千を超えるノードが参加する公開型のブロックチェーンを利用しています。

BlockRecordでは、投稿されたデータ(元データと呼びます)にFactIDを割り当てて、一方向ハッシュ関数を利用して暗号化を行います。そうして得られた暗号データ(ハッシュ値)を、Ethereumに書き込むことで、「いつ」「誰が(どのアカウントが)」「どのデータを」書き込んだかを、改竄できない形で保持することができます。一方向ハッシュ関数の性質から、同じ元データから生み出されるハッシュ値は同じものとなります。照合したい現在のデータのハッシュ値を出力し、ブロックチェーンに記録されているそのデータの過去のハッシュ値と比較し、それらが一致していれば、そのデータは改竄がなされていない、ということが暗号学的に証明できます。
A. できます。ハッシュ値は公開のブロックチェーンに書き込まれており、これは株式会社ケンタウロスワー クスが管理しているのではなく、世界中のノードに分散して保存され、公開されている情報です。 Etherscanなどの一般的に用いられている無料のViewerをお使いいただければ、「いつ」「誰が(どのアカウントが)」「どのデータを」書き込んだかを確認できます。また、現在の照合したいデー タからハッシュ値を再計算することも、一般的なハッシュ化のツールを用いればどなたにも行うことが可能です。

BlockRecordを用いてブロックチェーンに書き込まれた記録は、たとえ株式会社ケンタウロスワークスがサービスを停止したり、消滅したりしても、Ethereumブロックチェーンが存続する限り存在し、参照いただけます。BlockRecordは、自律・分散型のデータ保存の仕組みと言えます。
A. アクセス権限が与えられていない可能性があります。BlockRecordによる記録は、投稿の作成者によって、アクセスできるユーザーが指定されています。